・山羊はおっぱいを飲んで、順調に育っています。愛林館の裏に置いているのですが、こういう格好で寝ているところを見せられると可愛くてしかたがありません。
2016年08月30日
8/30火 山羊が可愛い
posted by 沢畑 亨 at 00:00| 田舎暮らし
2016年08月28日
8/28日 炭を出す
・働くアウトドアを続行。先週焼いた炭を出しました。
・大体こちらの思ったような焼け具合でした。完全に炭化しない竹が結構ありましたが、その辺まで炭化させれば灰が増えるから、難しいところです。
・焼いた炭は、すぐに畑へ投入します。もともと空気中にあった二酸化炭素が光合成で竹になって、その竹のなかの炭素が炭になっているので、燃やさずに土に入れれば、炭素がそこで固定されて空気中の二酸化炭素を減らしたことになるのです。ここ上流社会では、二酸化炭素を直接固定することが可能です。他では排出を減らすことしかできませんね。
・畑に炭を撒くと、土壌微生物の住処にもなるし、肥料成分を捕まえてゆっくり出してくれる働きも期待できます。
・この日は、午後からHさん父子も来ました。東京からの参加です。小学2年生が頑張って木を切ってくれました。
・なお、一昨日に産まれた山羊は、命名者のN君が坂本龍馬ファンということで、「おりょう」になりました。
posted by 沢畑 亨 at 00:00| 森のめぐみ
2016年08月27日
8/27土 働くアウトドア
・今日は、ヤマザクラを「水」の形に植えた山の除伐をしました。木はまあまあ大きくなったのですが、しっかりと光を当てないと花は咲かないのです。なので、ヤマザクラの木に陰をさしている木を遠慮なく切り倒します。チェーンソーなら楽ですが、全部手作業なので、なかなかの苦労でした。
・熊本大で私の講義を取った、水俣出身のIさんと福山大のN君という、学生コンビで山へ。Iさんの母上は、よく顔を合わせているJA職員ですが、大学生の娘がいるとは知りませんでした。
・手作業でも一日やれば、結構な本数を切り倒せます。しばらく置いて、薪ストーブの燃料にしようかな。
・これは除伐した森ではありませんが、N君の撮影した杉林。なかなかきれいですね。
・夜は他の参加者も来て、なかなか楽しい時間になりました。
posted by 沢畑 亨 at 00:00| 森のめぐみ