2017年09月08日

9/8金 中学生と一日中過ごす

・午前中は、市街地の水俣2中の1年生60人がバスで研修に来ました。愛林館について学びたいということですが、60人が一度に入れる部屋がありません。半分に分けて(2クラスだからちょうどいい)、30人ずつに話をして、残りは愛林館周辺の見学ということになりました。

・愛林館のできた経緯、やっていること、皆に望むことなどを話しました。難しくならないようにしたつもりだけど、どうだったかな。同じ話を2回連続でやると、2回目の方が上手にできますね。3回連続だと嫌になりそうな気がしました。中学や高校の教員は、毎日それをやっているわけですねえ。偉いもんです。

・午後は、今度は私が市街地へ行って、水俣1中の1年生に話をしました。1学期に森の話を4時間したのですが、今度は海の生態系の話です。私が大学で勉強したのは森林生態系ですが、海の生態系も基本は同じ事なので、こういう話もできるのです。でも、まだ習っていない元素記号とか、チッソ・リン酸・カリの3要素とか、ちょっと難しかったかな、という話でした。

・今回の会場は水俣環境アカデミア。もし学校でやるとすると、音楽室とか体育館になって、冷房がないのです。それでは生徒の集中力も持たないし、私も嫌です。なので、近くで80人が入れて冷房のある場所ということで、アカデミアにしました。

・で、アカデミアで話をしてみると、大きなホワイトボード(スクリーンも兼用)があるので、図とか書きやすくて良かったです。中学生は涼しい中に椅子に座れたので、話も聞きやすかったのではないでしょうか。

・朝から夕方まで、中学生の相手というのも私には珍しい体験でした。私の日常生活には中学生との付き合いがほとんどないものですから。。。息子が中学生の時には、当然あったのですが、年を取ったな、という感慨も少しありますね。

・中学生と教員を見ていると、言う通りにさせる場面が多くて、もう少し中学生に判断をさせる場面も作った方がいいのではないかな、と思うこともありました。もっとクラスを小さくして、20人学級くらいにしたら教員もゆっくりと生徒に向き合えるはずですが。。。1人で40人相手では大変ですね。
posted by 沢畑 亨 at 00:00| 環境を語った