2017年10月14日

10/14土 福祉との接点

・熊本市で精神障碍者や薬物中毒者に対しての支援を行っている矢ヶ部氏が来ました。熊本大の近く、子飼商店街でカフェをやっていて、そこには時々行っていましたが、熊本大の私の講義がほぼなくなったもので、最近はご無沙汰しております。

・現在、コーヒー豆の焙煎やアロマの製造をして、商品を販売しているのですが、その作業の香りが障碍者や中毒者の心を和らげるのだそうです。なので、アロマの素材として、杉・桧の葉や柑橘の皮、葉などが使えないだろうかという相談を受けました。

・せっかくなので、森と棚田のご案内もして、杉・桧は林業家の吉井さんを訪ねました。まあ、何とかなりそうです。

・午後は柑橘農家の安田さんを訪ねました。摘果の未熟なみかんの利用とかできるかな、と思いましたが、成熟したみかんの皮で何かできそうな感じでした。障碍者施設の強みとして、手間をかけられるという点があるのですね。白い部分を入れないようにみかんの皮を剥いて、それを蒸留するという感じで、新しい商品が何かできそうな話になってきました。やはり、餅は餅屋で、専門家に話を聞くと、全然知らない事実が出て来るのが楽しいです。

・新しい商品がうまく流通しますように。
posted by 沢畑 亨 at 00:00| 棚田のめぐみ