2018年02月22日

2/22木 熊本農人プロジェクト、2回目の来館

・休日出勤して、本年度2回目の熊本農人プロジェクトの研修の皆さんと棚田の石垣の草取りをしました。今回は若い男性ばかりです。

・女性がいないので、「草を取り終わった石垣にがいっぱい立ち小便をしてほしい」と頼みやすかったのは助かりました。立ち小便で人間の臭いを残して、猪に無言の圧力を加える狙いです。

・作業は先日の続きで、石垣の草を取ってもらいました。山羊の柵を作ろうかと思ったのですが、うまいやり方がわからなかったもので。。。

・石垣がきれいになって、お昼にカレーを食べて終了です。詳しくは熊本農人プロジェクトのホームページ
をご覧下さいね。

・石垣の草取りは、今年やらないと石垣がダメになるというほどではないのですが、草の根を太らせると石垣が壊れることになるので、もちろん必要な作業なのです。こうして大勢来てくれることで、「そのうちやらねば」という作業が片付いていくのはとても助かりました。
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posted by 沢畑 亨 at 00:00| 研修を迎えた

2018年02月18日

2/18日 炭窯跡などをさらにご案内

・昨夜はゆっくりと飲んで語りました。今日も柴崎君を案内します。まずは愛林館の水源の森で常緑広葉樹中心の造林地。すぐ近くの国有林内の大きな炭窯の跡にも行きました。屋久島でも、産業としての炭窯と自家用燃料を作る炭窯では規模が違うのですが、こちらでも同じことです。炭窯の作りも大体似たような構造で、同じ技術だったのかもしれません。

・周囲の石垣は残っていますが、天井の泥アーチはもう落ちています。このサイズだったら、中に何か構造を入れないともたないでしょうね。
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・寺床の権現さんにもお参りし、紫尾山を見ました。その下にある現役の炭窯(自家用炭を焼くので小さいサイズ)も見ました。

・カレーの昼食後は、茶畑を見ました。この日は空気が澄んでいて、不知火海も雲仙もよく見えました。
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・海辺まで下って、吉田君のみかん畑へコンテナを返しに行きました。海辺の畑の景色は、久木野とは別の世界ですね。今頃でも雑草が青青と茂っていました。短い距離の中で、山も海も見られるところが水俣の良い所です。柴崎君も喜んでくれました。写真は柴崎君の撮影です。
posted by 沢畑 亨 at 00:00| 研修を迎えた

2018年02月17日

2/17土 柴崎教授来館

・大学の同じ研究室で11年後輩の柴崎君が来てくれました。東京からはなかなか遠くて、同窓生はあまり来ていないのですが、久々の来館です。

・現在は、千葉県にある国立歴史民俗博物館の教授で、屋久島の森林軌道やなくなった林業集落などの研究をしています。奥様も屋久島で出会った女性です。
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・今は林学関係の職場ではありませんが、林政学を学んだ後輩ですから、ここ数年凄い勢いで進む皆伐の実態をぜひ見てほしくて山を案内しました。

・山の神さんや炭窯跡にも関心が深く、私も案内のし甲斐がありました。住吉神社の山の神さんは、昨年に屋根だけ新調しました。
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・皆伐のおかげで見られる絶景というのも皮肉なものです。。。これから10年後、木の根の緊縛力が最低になって、土砂崩れが頻発しなければいいのですが。。。
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posted by 沢畑 亨 at 00:00| 研修を迎えた