2017年09月29日

9/29金 取材と肉きりと大豆と

・朝は大豆畑の見回りに行きました。順調に育っています。大豆も小豆も、豆の形が見えてきました。
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・電柵のすぐ外側には、猪の掘り跡もあります。電柵が効いて助かりました。
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・絶景ポイントは今日もきれいです。
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・昼頃、毎日新聞のN記者が取材に来ました。せっかくなので、森と棚田をご案内しました。
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・夕方は、肉のスライスです。国産牛のすね肉を、厚さ15mmに切るのです。薄切りならば半解凍が切りやすいのですが、厚切りの場合は完全に融けた状態が切りやすいと前回わかりました。

・肉は16kgほどでしたが、切るのは一瞬。とは言っても30分くらいはかかります。でも、その後の機械の掃除が45分かかって大変なのです。肉や血がちょっとでも残れば、たちまち悪臭になりますからね。
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・なお、識別番号を調べてみると、今回はわが郷里西合志町の近くで育った牛です。ちょっと懐かしかったです。
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posted by 沢畑 亨 at 00:00| 環境を語った

2017年09月11日

9/11月 九州森林管理局で職員研修

・休日出勤して、熊本市へ出張です。九州森林管理局に呼んでいただき、若手の職員に対する研修をしました。久しぶりに熊本駅の在来線ホームに立ちましたが、隣のホームの工事が進んで、線路が敷かれていました。線路に入っている砂利は、線路の重さは全く負担していないのですね。
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・午後に50分×3時間の講義。森のめぐみを中学1年生にわかる言葉で伝えて、という、毎年恒例の課題を出したのですが、プロでもなかなか出て来ないのです。業界用語だと「水土保全」で終わりですが、水をきれいにする、蓄える、ゆっくり流す、土を作る、土砂崩れを防ぐといった内容が含まれているわけです。その辺をわかりやすく伝えて、森の重要性を訴えることが大切です。都市に生まれ育った人が多数の現代日本では、本当に丁寧に伝える必要があるのです。

・夕方は、局の皆さんと宴会。これは私から特にお願いして設けてもらった席で、普段付き合いはないけど関心事が重なっている皆さんとの話はなかなか面白かったです。
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2017年09月08日

9/8金 中学生と一日中過ごす

・午前中は、市街地の水俣2中の1年生60人がバスで研修に来ました。愛林館について学びたいということですが、60人が一度に入れる部屋がありません。半分に分けて(2クラスだからちょうどいい)、30人ずつに話をして、残りは愛林館周辺の見学ということになりました。

・愛林館のできた経緯、やっていること、皆に望むことなどを話しました。難しくならないようにしたつもりだけど、どうだったかな。同じ話を2回連続でやると、2回目の方が上手にできますね。3回連続だと嫌になりそうな気がしました。中学や高校の教員は、毎日それをやっているわけですねえ。偉いもんです。

・午後は、今度は私が市街地へ行って、水俣1中の1年生に話をしました。1学期に森の話を4時間したのですが、今度は海の生態系の話です。私が大学で勉強したのは森林生態系ですが、海の生態系も基本は同じ事なので、こういう話もできるのです。でも、まだ習っていない元素記号とか、チッソ・リン酸・カリの3要素とか、ちょっと難しかったかな、という話でした。

・今回の会場は水俣環境アカデミア。もし学校でやるとすると、音楽室とか体育館になって、冷房がないのです。それでは生徒の集中力も持たないし、私も嫌です。なので、近くで80人が入れて冷房のある場所ということで、アカデミアにしました。

・で、アカデミアで話をしてみると、大きなホワイトボード(スクリーンも兼用)があるので、図とか書きやすくて良かったです。中学生は涼しい中に椅子に座れたので、話も聞きやすかったのではないでしょうか。

・朝から夕方まで、中学生の相手というのも私には珍しい体験でした。私の日常生活には中学生との付き合いがほとんどないものですから。。。息子が中学生の時には、当然あったのですが、年を取ったな、という感慨も少しありますね。

・中学生と教員を見ていると、言う通りにさせる場面が多くて、もう少し中学生に判断をさせる場面も作った方がいいのではないかな、と思うこともありました。もっとクラスを小さくして、20人学級くらいにしたら教員もゆっくりと生徒に向き合えるはずですが。。。1人で40人相手では大変ですね。
posted by 沢畑 亨 at 00:00| 環境を語った