2017年06月27日

6/27火 地域おこし協力隊の研修

・年頭から活動している地域おこし協力隊の二人に、時にはゆっくりと話をしたくて、研修に来てもらいました。前回は何のために地域づくりをするのか、といった話でしたが、今回は水俣病の話です。

・その後で、雨でしたが森を見に行きました。ちょうど道からよく見える斜面で、伐採が進行中です。まだ切り倒したばかりで、運搬が進んでいません。これから道を入れて、重機が入って来ることになります。
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・大学山と水源の森にも行きました。雨なのでちょっと気分が盛り上がりませんが、しっとりした風景はそれなりに良いものです。
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2017年06月22日

6/22木 水俣1中で授業

・2回目の授業です。今日は室内で写真を見て、その後はお話。

・教室が暗くならず、窓は開けても風がないというなかなかに暑い状況でしたが、生徒はよく聞いてくれました。森の中で、命がけで光の奪い合いをした結果が今の森、ということがわかってくれたかな。
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2017年06月15日

6/15木 水俣1中で授業

・近所の女性が勤める水俣1中で、総合学習の時間に森の話をしました。女性のご両親、お婆さんには大変お世話になっているので、頼まれれば引き受けます。

・相手は1中の1年生。水俣の校区割りは変なので、かつては巨大な中学だったのですが、今は40人×2クラスです。もう少しで3クラス、というところだったのですが、惜しいところでした。

・2時間×2回で、森の話をします。最初にちょっと導入で、「もり」という言葉の語源の話。大盛りチャンポンとか、話を盛るとかと森は共通の語源でできています。また、「もり」と「はやし」の言葉の違いも。自然と草木が盛り上がったのが森で、人間が意図的に何かを生やしたのが林ということと、漢字の違いも説明しました。森は立体的に植物が生きている様子がよく現れていますね。林は同じ高さの植物が多いわけです。

・もう一つ、昔読んだテキストにあった導入部「後は野となれ山となれ」も。野は草原で山は森のことですが、土地を放っておけば草や木が勝手に生長する日本の自然をよく表している言葉です。

・で、森の中では、いろいろな植物が命がけで光の奪い合いをしている、というところを強調したのですが、わかってくれたかな。

・この日は天気が良かったので、学校の隣の阿蘇神社に行ってみました。まずは校庭の隅のアスファルト駐車場に全員集合。上からの日差しと、下からの照り返しが暑いです。その後で神社の木陰(楠の大木)に行くと、100mくらいの距離で明らかに気温が違いますから、森のめぐみのうち、気温調節はよく体感できました。
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・でも、80人いっぺんに話はしにくいので、1クラスずつ分けて森の中へ。結局半分は待機している時間ですから、ちょっと勿体ない感じはするけど仕方がありません。

・竹林の侵入、林縁部のマント群落などの話もしましたが、どれくらい覚えてくれたかな。少なくとも森の中の涼しさは忘れないよね。

・ずいぶん頑張って授業をしたけど、まるでタダなんだな。。。ここだけが問題です。写真は1中からいただきました。
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